建物の外側と内側をポリスチレンフォーム(熱にも湿気にも強い断熱材)で二重に包み込み、建築物(土台・柱など)を室内と同じ温湿環境にする工法です。 特に桁上部にポリスチレンフォームを敷き込むことにより、一般住宅の10倍、プレハブ・2×4工法及び国の省エネ基準等の約5倍の超高気密性能を発揮します。
天井裏に設けた熱交換型換気扇により、冬は冷たい外気を暖め、夏は暑い外気を冷やして床下に送ります。 そしてこの空気は、壁体内を通して室内に入り、天井上部の吸気口から外部へ排出されます。
このように、四季を通じて建物全体を常に新鮮な空気で包み込むことは、そこで生活する人の健康にも大きなプラスになり、 家自体の寿命を延ばすことにもなります。また、床下や小屋裏のスペースは全て物入れとして利用でき、 室内と同じ環境にある床下に設備配管をすることにより、水道の凍結防止帯も不要になります。 さらに、壁体内暖房システムを取り入れることにより、家全体を輻射暖房で心地よく暖めることができます。
外断熱工法では柱の外側に板状断熱材を貼るため壁の中は空洞となり、その空間には無垢の柱(桧・杉)など自然の調湿作用のある材料を使用することにより室内環境まで森林浴の気分にさせてくれます。
森林浴ではα-ピネンの匂いにより脳にリラックス効果があり、夜熟睡ができ、疲労回復に役立ちます。また、梅雨時期などには優れた調湿・脱臭効果にて爽やかに暮らせると評判です。
深夜電力利用蓄熱式暖房機を利用することにより、オール電化住宅割引が可能です。それに太陽光発電の取付可能であれば自給エネルギー住宅の建築ができます。
杉:優れた調湿作用
桧(ヒノキチオール):アトピー性皮膚炎の原因となる黄色ブドウ球菌、真菌の殺菌作用が認められています。また、匂いは檜葉と同様に白蟻を寄せ付けない効果もあります。
檜葉:α-ピネンの匂いにより白蟻を寄せ付けない効果があります。
最近では外断熱工法の氾濫により、断熱材の厚み不足により十分断熱できていない工法が出てきています。外断熱では50mm以上が必要であり、質の悪い断熱材・厚み不足などが問題視されていますが、「ForestBask」工法では、ポリスチレンフォームF3タイプ60mmを使用。一般的な外断熱工法の二倍の断熱効果を発揮します。
相当隙間面積=2以下